すすきの店にお留守番二日目

昨日も私はすすきの店でお留守番していました。前日に引き続きチカホでのイベント。兎月先生が責任者でSAYURI先生、実花先生、JIN先生、慧空驪先生に行ってもらいました。

SAYURI先生30人、実花先生35人、JIN先生28人、慧空驪先生22人、合計115人。

う～ん…。この数字はとても残念な結果となってしまいました(泣)勿論、全員がよく頑張ってくれたと思います。細かな改善点があったとしても大きく数字が増えることにはならないでしょう。

「根本的に違う」

もっと大前提を変える必要がありそうです。とても広いスペースにポツンと占い師が4名座っている。30人用の大広間に4人で寝泊まりしているようなもんですからね(笑)

スペースの半分を誰かが使ってくれれば成立するんですけどね。どこか別の会社なり団体なりと手を組んでチカホイベントを行うのがベストと言えそうです。

しかし、そんなことは昔から何度も考えていることです。逆に一緒に組む弊害も出てきますからね。なので、これも違うと思っています。

そもそもブース料を半分受け持ってくれる誰かを探そうをしているのが間違っているんです。その後ろ向きの発想そのものが間違っていると言えるでしょう。経費を削減しよう！って発想じゃダメなんです。残りの半分のスペースを使って、さらに売上を上げて行こう！って発想にならないとね。

以前、試験的に野菜を売ったことがありました。結果は惨敗(泣)占いに来る客層と野菜を買いに来る客層が全く異なったんですよね。なので、さすがにもう野菜を売るつもりはありません。しかし、何かを売るってことはしたいと思います。

「チカホは水ものだから」

よくこんな言われ方をします。確かに儲かる時は儲かりますが、ダメな時は全然ダメですからね。その日の天候や周囲のイベント状況などによって大きく売上が左右されてしまいます。

しかし、私は水ものだからで済ませたくはありません。むしろ、水ものであるならば、そんな危険な商売はすべきではありません。カバラットは大きな組織ではありません。儲からないことをやっている余裕はないのです。お金も人材も経験もすべてが不足していると言えるでしょう。

ここはひとつ、頭を使うしかなさそうですね。知恵を絞って新しいことを始めたいと思います。

二日間、チカホイベントお疲れ様でした。皆さんが頑張ってくれたおかげでイベントが成功しました。ありがとうございました。