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4月 30, 2021 ブログ

絶滅危惧種


平等という言葉がありますが、実際の世の中に平等なんて言葉はありません。人間というカテゴリーでこそ分類されてはいますが、その中身は人それぞれ異なります。

その異なるもの同士を比較すること自体に無理があるように、逆に同等に扱おうとすることもまた無理なことと言えましょう。

人間関係において最も重要なことは信頼です。世の中、多くの悩みがこの人間関係で苦しみます。損得勘定や利害関係で結ばれている関係性もあります。しかし、本質にあるものは信頼関係であることは間違いありません。

特に恋愛関係において、この信用は最も関係性に影響を与えます。

相手の浮気を疑い始めればキリがありません。実際、1時間もあれば浮気はできるでしょう。ほんの隙間の時間だって浮気をしようと思えばできるんです。

相手の浮気を疑った結果、スマホを盗み見し、GPSを付け、探偵を雇う。そんな人種も存在します。常に相手の浮気を疑って生活しているわけですからね。精神的に落ち着かない日々と言えるでしょう。

たった一度の過ち。

よくそんな風な言い方をします。そして、人によってはその一度っきりの過ちですべてを失ってしまうこともあります。

その一度の過ちを許すのか?許さないのか?

これは考え方が別れる部分ではありますが、実はそこにこそ不平等の要素が反映されてきます。

「好きになったもん負け」

恋愛においては別れたくない想いの強い方が弱者となるんです。例え、相手が浮気をしたとしても別れたくないので許す。もしくは相手と別れたくないから自分は絶対に浮気をしない。

「自分は浮気をするけど、相手とも別れたくない」

稀にそんな変異種が現れたりもしますけどね(笑)しかし、それは子どもの理屈で世の中では通用しません。

一度失った信用を取り戻すためには、とても長い年月を費やします。多くの場合を見ていると、浮気が発覚してやり直すってかなり厳しいかなって思います。

だったら、お互いに新しい相手を選び直す方が賢明なのかなと。勿論、人間は感情で生きています。突然、今からあなたを嫌いになります!とスイッチを入れることは出来ませんけどね。

不倫や浮気が蔓延する世の中です。そこらここらで不道徳が行われています。そこに職種は関係ありません。聖職者であったり、高い地位のある人であったりと千差万別です。結局、浮気は人間の本能に由来するものなのではないでしょうかね?

別れたくないのであれば相手を裏切らない。そして、裏切りがバレてしまったからには素直に諦める。

多くの人が疎かにしていることが2つあります。ひとつは愛情表現。自分が相手のことを大事に思い、さらに必要とし、愛しているということを伝えていないんです。

恥ずかしかったり、照れたりしますからね。これはわからなくもありませんが、絶対に必要なことです。すれ違いや勘違いを防げますからね。

もうひとつは自分の身の潔白を証明することです。疑わしきは罰しないとタカをくくっていませんか?自分が浮気をしていないという証明努力を相手にするべきなんです。

相手を不安にさせないという優しさ表現のひとつでもありますからね。

「忙しくて連絡できなかった」

よく使われる言い訳です(笑)しかし、今の時代、どんなに忙しくてもラインひとつ送信出来ないほど忙しいってあり得ませんからね。

連絡できなかったわけではなく、連絡しなかったに過ぎません。勝手に心配している相手が悪い。違いますよ。相手を不安にさせているあなたが悪いんですからね。

そもそも、どっちが良いとか悪いとかの話じゃないんですけどね。そんな風に思ってしまう相手とは長続きしないでしょうからね。

お互いの浮気を1ミリも疑わない二人。

絶対的な信頼感のもとに成り立つ完全体。

そんな関係が絶滅種認定される日が来ないことを願います。