チカホ卒業

明日（2月11日）はチカホに行ってきます。

私、兎月先生、SAYURI先生、そとざき先生の4人。札幌店は美貴先生、大通店は海景先生がお留守番。

私は2月いっぱいでチカホを卒業しようかなと思っています。

もう段取りも用意も含めてみんなでできるようになりました。私がいなくてもイベントそのものは成り立ちます。

卒業生たちの稼ぐ場を提供する。

それが主な理由とはなりますが、実際に儲からなければ私としてはやる意味がありません。

とりあえず、やってみる。3月以降のイベントは海景先生や兎月先生に任せてやってみます。

今後は何事においても、みんなに任せるやり方をしていこうと思っています。私自身、時間が足りないってこともありますけどね。

もっと大規模な事業展開をさせていくには私一人の仕事量なんて知れていますから。

ましてや作業と呼ばれる仕事に関してはドンドンみんなにお願いしていきます。

しかし、今、少々悩んでいることがあります。

「身内にお金を落とす」

私はそのような考えをしています。身内というのは主に講習会の卒業生たちのことを言いますけどね。

例え占いではない仕事でも誰かにアルバイト代を払うなら身内に払いたい。そんな風に考えてきました。

しかし、これって本当に良いことなんでしょうかね？

全員平等

正直、これは無理です。不可能です。一人に仕事をあげると必ず不公平感が出てしまいます。

だったら、初めから誰にもあげない。

まったく占い師ではないスタッフを一人雇った方が良いのかも知れませんね。