久しぶりのチカホ

昨日は久しぶりにチカホに出店してきました。向かいのブースでは他の占い団体が25名ぐらいの規模でイベントを行っています。

さすがに売上落ちるかなと思ったんですけどね。結局いつも通りの感じ。カバラットのイベントは定着してきたみたいで、あんまし外的要因には左右されないのかも知れませんね。

岡田36人、兎月36人、実花35人、福澤27人と総勢134人の鑑定となりました。受付係は海景先生。

こうして数字だけ見てみると、兎月先生と実花先生が私と同じレベルになっていることに気付きます。ここに海景先生とSAYURI先生も加わりますから、やはりカバラット四天王と呼ぶことができそうです(笑)

若い女の子4人が私のブースにやってきました。ひとりが私の名前に気付きました。

「えっ？岡田さん？」

「そうだよ、おじさん岡田だよ」

「岡田さんって凄い当たるって有名ですよ！」

「えっ？そうなの？初めて聞いたわ」

「えっ、どうしよう！私もしようかな？」

どうやら私はすっかり有名人になっているようです(笑)

「おじさん、すすきの店にいるからね。良かったらおいで」

結局、この日は40枚ぐらいの名刺を配ることができました。

「絶対、行きます！」

社交辞令とは思いますが、この日だけで5人のお客さんに言われました(笑)

最近では2000年生まれの人達の鑑定が多くなってきています。私の次男が1999年生まれですからね。それ以下の人達を鑑定するようになっているんです。

もはや完全に息子や娘たちの目線です。彼らはこれからたくさんの経験をしていくことでしょう。あんな失敗やこんな嫌なこと。この子たちの未来に起こるであろう苦労が手に取るようにわかります。

なぜなら、それらは私も通ってきた道ですからね。しかし、そんなマイナスなことは決して言いません。だって、それ以上にたくさんの成功や嬉しいことが待っていますからね。

若者たちの輝かしき未来。

そんなものに触れることができた一日でした。