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7月 20, 2021 ブログ

抱いてやれよ!


「エッチはしたくない」

旦那からそう言われ、ずっと放ったらかし状態。

「でも離婚はしない」

さらに手放す気はないらしい。

勿論、浮気は許さない。まさに飼い殺し。最悪の状態です。

女性にだって性欲はあります。旦那が抱いてくれないんだったら、その欲求をどのように満たせば良いの?

偶然にも、そんな境遇にいるお客様が二名来られました。

そもそも性生活の問題は立派な離婚の理由になるということを理解すべきです。またそれに対する損害賠償請求もできます。

「抱かんけど離婚はしない」

そんな男の身勝手さがこの問題を引き起こしています。

「外でしてきてもいいよ」

もし、旦那に浮気を容認されたとしても社会的にそれはルール違反。道徳的にも自らに対しての罪悪感が沸き上がってきて踏み込むことができません。

これは男女逆のパターンも起こり得ます。男性の場合は風俗などで処理をしてくることが比較的可能でしょうが、女性の場合、女性専用の風俗に通うことは一般的ではありません。

こうなってくると結婚していることの呪縛が恨めしいことになってきます。

「抱いてやれよ!抱かないなら別れてやれ!」

こんな意見が男性に対して向けられそうですが、実はそんなに単純な話ではありません。

理由が「報復、嫌がらせ、意地悪」なんかであった場合はこんな理屈が通用しそうですけどね。

もし、性的に不能だった場合や健康面で心臓がとても弱く、夜の営みができないなど「抱けない正当な理由」がある場合でも同じ状況に陥ります。

世の中の主導権は女性が握っています。男はアホな生き物です。性欲という土俵では、男は女に勝てないルールになっています。

無理矢理、女性を襲うことができませんからね。

現実的には女性が男を求めて外に出れば、すぐに相手が見つかることでしょうね(笑)

アンタッチャブル。

これは現実に起こっている問題視したくない問題と言えます。

知的障碍者の性処理問題なども同じジャンルに分類されそうです。

私は浮気を推奨することはしません。しかし、これらの女性たちには外に出ることを推奨しています。

男女問わず、みんなと仲良くしていくべき。外に楽しみを見い出すことがストレス発散につながりますからね。

にしても、外でお盛んな男性も困りますけど、内でお盛んでない男性も困りますね。